荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
そこで、お尋ねしますが、今後、市の取組を何よりも優先して、より積極的に計画を進めていくために事業者や市民への啓発、CO2量などを年度ごとに公表し、進捗状況を管理し、脱炭素社会実現を目指すことが重要と考えています。このことについて考えを伺います。 2点目は、コロナと物価高に対する市民のくらしについて伺います。
そこで、お尋ねしますが、今後、市の取組を何よりも優先して、より積極的に計画を進めていくために事業者や市民への啓発、CO2量などを年度ごとに公表し、進捗状況を管理し、脱炭素社会実現を目指すことが重要と考えています。このことについて考えを伺います。 2点目は、コロナと物価高に対する市民のくらしについて伺います。
さらに、令和4年3月には2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目標とする行動計画を策定するなど、脱炭素社会実現のために、市民及び事業者も含めた市を挙げての取組を進めているところでございます。また、昨年3月には、現在建設中の新しい市民病院の設計において、ZEB Orientedの認証を取得しております。
また、脱炭素社会実現に向けた取組といたしましては、省エネ・創エネによる既存市有建築物のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化に向けまして、プロジェクトチームを設置したところでございます。
2050年の脱炭素社会実現には、生活様式の転機を加速させる必要があるとして前倒しされたものです。 公明党は、家電や住宅などエコポイント制度の導入や普及、また、消費者の環境配慮行動やポイントを発行する制度の創設を重点政策に掲げ訴えておりました。詳細はこれからになると思いますが、食・住まい・衣類・環境・移動など、私たちの生活の中で楽しみながら温暖化の防止の取組ができるのではないでしょうか。
CO2削減と低炭素社会実現において、緑の保全及び緑化の推進は深く関連し、今後の取り組みが重要であることは申し上げるまでもございません。私ども市民連合としましては、本市が政令市としての緑の保全と緑化に関する新たな政策を打ち出し、推進するための具体的な目標値を設定する必要性を申し上げてまいりました。
CO2削減と低炭素社会実現において、緑の保全及び緑化の推進は深く関連し、今後の取り組みが重要であることは申し上げるまでもございません。私ども市民連合としましては、本市が政令市としての緑の保全と緑化に関する新たな政策を打ち出し、推進するための具体的な目標値を設定する必要性を申し上げてまいりました。
市民の方も利用しようと思えばいつでもオープンですから、夜は10時までの制限はありますけれども、何も民間の方にお願いしなくても、低炭素社会実現のための事業として成り立つんではないんではないでしょうか。何も1,000万円要らないではないですか。別に私は、低炭素社会の事業の一環とされることを否定しているわけではないですよ。
市民の方も利用しようと思えばいつでもオープンですから、夜は10時までの制限はありますけれども、何も民間の方にお願いしなくても、低炭素社会実現のための事業として成り立つんではないんではないでしょうか。何も1,000万円要らないではないですか。別に私は、低炭素社会の事業の一環とされることを否定しているわけではないですよ。
前にいただいた書類がA、B、C、Dと書いてあるので、低炭素社会実現の貢献が5つに分かれているように見えるんですけれども、この付近を含めて、JFE落札業者が、総合評価審査では他の5業者と比べると突出して評価がそれぞれで高く見えますので、具体的に他の業者との比較点を明確に御説明いただきたいと思います。
前にいただいた書類がA、B、C、Dと書いてあるので、低炭素社会実現の貢献が5つに分かれているように見えるんですけれども、この付近を含めて、JFE落札業者が、総合評価審査では他の5業者と比べると突出して評価がそれぞれで高く見えますので、具体的に他の業者との比較点を明確に御説明いただきたいと思います。
また、エネルギーの主力を原発や石油から各家庭による生産にシフトしていくことも、大災害時の危険分散につながり、循環型低炭素社会実現に大きく前進するものと考えます。特に、太陽光発電の補助事業に加えて、家庭用燃料電池導入も今後重要な研究課題ではないかと提案しておきたいと思います。 今年は、厳しい電力事情から九電や経産省から一律5%の節電要求がなされました。
また、エネルギーの主力を原発や石油から各家庭による生産にシフトしていくことも、大災害時の危険分散につながり、循環型低炭素社会実現に大きく前進するものと考えます。特に、太陽光発電の補助事業に加えて、家庭用燃料電池導入も今後重要な研究課題ではないかと提案しておきたいと思います。 今年は、厳しい電力事情から九電や経産省から一律5%の節電要求がなされました。
本市の低炭素社会実現に対する考えをお尋ねいたします。 〔奥山康雄環境保全局長 登壇〕 ◎奥山康雄 環境保全局長 本市の低炭素社会実現に対する考えについてお答えいたします。 地球温暖化問題は、世界における重要かつ喫緊の課題であり、本市といたしましても低炭素社会の実現に向け、積極的に取り組んでいかなければならない問題であると認識いたしております。
本市の低炭素社会実現に対する考えをお尋ねいたします。 〔奥山康雄環境保全局長 登壇〕 ◎奥山康雄 環境保全局長 本市の低炭素社会実現に対する考えについてお答えいたします。 地球温暖化問題は、世界における重要かつ喫緊の課題であり、本市といたしましても低炭素社会の実現に向け、積極的に取り組んでいかなければならない問題であると認識いたしております。